こんにちは、元風俗嬢です。
風俗バイトの中でもサービスが楽ちんということで知られる「オナクラ」。
直接的なサービスがないので、風俗初心者でも働きやすいというのがウリ文句です。
ただ、そんなアピールに惹かれてオナクラに入店すると…イメージと現実のギャップに衝撃を受けると思います。
今回は、楽に稼げると噂のオナクラについてのホントのお話をさせていただきます。
- 元風俗嬢について
- オナクラとは?基本の仕事内容の解説!
- オナクラに向いているのはどんな女性?
- オナクラの給料事情を解説
- オナクラのバック
- オナクラ嬢の平均日給
- オナクラで稼ぐために必要なこととは
- オナクラはオプション必須!基本サービスだけでは稼げない
- オナクラのオプション~無料編~
- オナクラのオプション~有料編~
- オプションの範囲は自分で決められる
- オナクラで働くメリットとデメリットについて
- メリット
- デメリット
- オナクラで高収入は楽じゃない!オナクラより低リスクで稼ぐ方法
- まとめ
元風俗嬢について
簡単な自己紹介をさせていただきます。
活動場所アプリ、交際クラブ、過去の人脈をもとにパパ活中
パパ活の月の稼ぎ 最近100万稼げるようになりました
風俗嬢時代の月収は平均3桁万円でしたが、正直ストレスと疲労で心身ともにボロボロになることも少なくありませんでした。
風俗をいつまで続けようかなと悩んでいたときに、パパ活のことを知り風俗しかしたことがなくて右も左も分からない私を助けてくれたのがパパ活女子グループの皆さんです。
もしこのグループを知らないまま風俗感覚でパパ活をしていたら絶対に失敗していましたので、これからパパ活を始める人やパパ活でもっと成功したい方は入ることをおすすめします。
私が風俗嬢からパパ活女子になった経緯についてはこちらの記事でまとめています。
オナクラとは?基本の仕事内容の解説!
オナクラとは、簡単に言えば男性のオナニーを女の子がお手伝いする風俗のこと。
「オナニークラブ」を略してオナクラというわけです。
オナニーを手伝うっていったいどういうこと?…と思いますよね。
そもそもオナクラの発祥というのは、オナニーを人に見られて興奮するという男性が利用することが目的でした。
いうなればマニアックな性癖を満たす、ちょっと特殊な風俗だったわけです。
しかし現代のオナクラは、マニアックな人だけでなく広く客を集めるために「見るだけ」で完結するサービスは消失してしまいました。
オナクラの基本の仕事内容はこんな感じです。
・オナニー鑑賞
・言葉責め
・エッチなポーズをとる
・お店によっては手コキ
そう、今やオナクラで働くとしても、単にオナニーを鑑賞するだけの仕事では終わらないのです。
オナクラ=見ているだけで稼げる、と思っている女性は気を付けてください。
オナクラに向いているのはどんな女性?
オナクラで働くのに向いている女性の特徴を簡単に紹介します。
①なるべくソフトサービスで働きたい
オナクラは風俗の中でもわりとソフトサービスのお店ではあるので、素股などのハードなプレイをしたくないという方には向いています。
②安全性を重視する
また、そこまでハードなプレイがない分うっかり挿入してしまった・されてしまった…などのリスクは少なく、安全性は〇。
③Sっ気がある
オナクラを利用する男性はMっ気の強い人が多いので、言葉責めが上手な女性だと人気が出る傾向にありますよ。
④生理でも働きたい
基本サービスでは全裸になったり女性器を触らせたり…ということはないので、生理中でも働きたいという女性も希望が叶います。
⑤容姿に自信がある
オナクラはソフトサービスのため、風俗の中でも働いてみたいという女性が多い職種。
また、そもそもの店舗数がデリヘルやヘルスなどと比べても圧倒的に少なく、実は倍率が高いのです。
ハードなサービスがない分、男性を満足させるためにも高い容姿レベルを求められるということもあって、オナクラのバイトはとにかく見た目に自信のある女性向けです。
オナクラの給料事情を解説
風俗の中でも比較的ソフトサービスなオナクラですが、果たしてお給料はどのくらい貰えるのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
オナクラのバック
風俗のお仕事は基本的に、お客さんが支払う料金から決められたパーセンテージ分が女性の手取りになります。
これを、「バック」といいます。
バック率は職種やお店によって差がありますが、オナクラの平均バック率は50%ほど。
例えばお客さんが予約したコースの料金が1万円だったら、その接客1回で女の子には5000円のお給料になるということですね。
また、オナクラの場合はコース料金のバックのほかに
・指名バック
・オプションバック
の2種類が存在。
お客さんが女の子を指名すると指名料金がかかり、女の子には指名料金からもバックが入ります。
指名バックの平均は70%以上~全額バックが基本!
指名料金が2000円だった場合、女の子には1400円~2000円のバックになるということですね。
オプションバックというのは基本サービス以外にお客さんが上乗せで料金を払い、オプションを付けたときに発生するバックです。
オプションの種類によって金額が設定されていて、500~5000円とふり幅はかなりのもの。
オプション内容がハードになればなるほど高額となり、バック率は指名バックと同じく70%以上~全額となっています。
500円のオプションが付いたら350~500円。
5000円のオプションが付いたら3500~5000円のバックが付くということですね。
オナクラ嬢の平均日給
オナクラ嬢の平均日給についてですが、何時間出勤するかという部分で稼げる額には当然個人差が出てきます。
ただ、オナクラ嬢は副業として働いているパターンがほとんど。
びっしりフルで働く女性の方が珍しく、だいたい4時間前後で出勤する例が多いです。
そんなオナクラ業界の平均日給は、1.5万円以上3万円以下が相場。
4時間前後の出勤だと1.5万くらいで、3万稼げるのは6~8時間のフル出勤のパターンです。
あれ、風俗の割に意外と日給が安い…と思いませんでしたか?
そうなんです。
オナクラは人気のある風俗業種ではありますが、意外と稼げないんです。
たまに求人サイトなどで「日給5万円以上可能!」などと謳っているお店があったりしますが、これは本当に超稀なこと。
オナクラ嬢のやる気が半端じゃなく、なおかつ見た目のレベルも相当高いパターンじゃないとほぼほぼあり得ません。
オナクラで稼ぐために必要なこととは
平均日給が1.5~3万円と風俗にしてはあまり稼げない印象のオナクラ。
しかし少しでも多く稼ごうと思ったら、工夫できるポイントはあります。
①とにかく言葉責めを覚えてドM客からの人気を高める
②ひたすら自分磨き(主に見た目)をしてファンを作る
③写メ日記やSNSを駆使して集客する
④なるべくNGオプションを作らない
オナクラで稼ぐ為には①~③のような地道な努力は必須。
入店できたからといってなんの努力も無しに稼げる業界ではありません。
また、稼ぐ為に最も重要となるのは上記④のオプションです。
オプションについてはちょっと複雑な話になるので、次の項目でまとめて解説していきます(‘ω’)ノ
オナクラはオプション必須!基本サービスだけでは稼げない
オナクラの場合、基本サービスのみのバックだと時給換算で4000円前後しか稼げません。
オナクラでたくさん稼ぐ為には、オプションバックを狙うのが最も効率的。
指名バックは高くても2000円ですが、オプションはさらに高額なものもあり、しかも複数入れば入った分だけバックになります。
オナクラにはどんなオプションがあるのか詳しく見ていきましょう。
オナクラのオプション~無料編~
オナクラのオプション=すべて有料…というわけではありません。
女性にそこまで負担がないとされるオプションが、無料とされています。
・キャストのコスプレ
・パンチラ
・お客さんにビンタ
・お客さんを踏みつけ
・お客さんの乳首責め
・手コキ
・唾ローション
他にもお店によって、無料オプションは豊富に設定されています。
さて、この無料オプションを見てどう感じたでしょうか?
コスプレならまだわかります。
でも、パンチラ以降はどうでしょう。
オナクラって客のオナニーを見るだけじゃないの⁉
こんなことまで無料でしないとだめなの⁉
そう思いますよね。
私も初めてオナクラの面接に行って説明を受けたときは本当にびっくりしました(笑)
そもそも手コキが基本サービスのようになっているなんて、もはや「オナニークラブ」の趣旨と違うような気がします…。
オナクラのオプション~有料編~
無料オプションで驚いていてはいけません。
無料オプションは客に得があるだけで、オナクラ嬢が稼ぐ為には有料オプションを入れてもらわないといけないのです。
~500円~
・抱きしめ
・キャストを服の上からおさわり
・添い寝
~1000円~
・キャストの唾お持ち帰り
・お客さんのほっぺにキス
・キャストの脚を舐める
~2000円~
・下着接客
・女の子のおしっこを覗く
・お客さんのアナルに指入れ
~3000円以上~
・全裸接客
・ディープキス
・キャストの胸を生で触る
・下着を着た状態で顔面騎乗
・キャストの乳首を舐める
・キャストのオナニーを鑑賞
いかがでしょうか。
たしかに、素股など他の風俗のような粘膜接触のあるサービスはありません。
ただ…どう見ても、オナニーを鑑賞するだけで稼げるという枠は超えていますね。
オプションの範囲は自分で決められる
お店ごとに様々なオプションが用意されているオナクラですが、すべてに対応しなければいけないということではありません。
このオプションはOK、こちらはNG…のように、自分で設定することが可能です。
ただし客目線で言えば、NGが少ない女の子と遊びたいというのは当たり前。
いくらかわいくても、NGが多ければ多いほど指名はされにくく、しかも女の子の方もオプションバックがつかないので稼ぎにくくなってしまうのです。
色々と我慢してオプションバックで稼ぐか?
嫌なオプションを全てNGにしてあまり稼げないことに納得するか?
難しい選択肢ですよね。
オナクラで働くメリットとデメリットについて
それでは続いて、オナクラで働くメリット・デメリットを紹介していきます。
メリット
オナクラで働くメリットはこんな感じです。
・性病にかかりにくい
・覚えることが少ない
・20分など短時間コースが多くて楽
・オプションをNGにすれば脱がない・舐めない・触られない、の3ナイが可能
他の風俗と比較すると、粘膜同士の接触がない分性病にはかかりにくいです。
(※ただオプション次第では危険性が0とは言えません)
また、サービス内容も複雑ではないので覚えることは少ないのは楽ですね。
デリヘルやヘルスなどは60分以上のコースが基本ですがオナクラの場合は20分からの短時間コースが基本なので、同じお客さんと長い時間過ごさなくていいのも気楽です。
オプションは自分で選べると説明しましたが、もし本当に見るだけの仕事にしたいのであれば、すべてをNGにして完全な3ナイサービスにすることも可能です。
デメリット
オナクラで働くデメリットがこちら。
・他の風俗と比べると稼げる額が少ない
・稼ぐ為のオプションは意外とハード
・面接の基準が厳しい
・人気店じゃないとそもそもお客さんも少ない
ソフトサービスの風俗ということで、ヘルスやソープなどと比べると稼げる額は圧倒的に少ないです。
オナクラで4時間働いても手取りは1.5万円くらいが相場ですが、ヘルスならその倍額以上は可能ですからね(;’∀’)
もちろんソープともなればさらに稼げます。
「オナクラでもっと稼ぎたい!」
と思ったら有料オプションを入れてもらうしかありませんが、紹介した通りオナクラのオプションは意外とハード。
ソフトサービスということでオナクラを選んでも、稼ぐ為にはソフトサービスの域を超えないといけないのが現実なのです。
さらには容姿・年齢などの審査基準が厳しい業界のため、20代前半までの容姿端麗な女性じゃないと働くことすらできません。
人気店じゃない限り客入りはそこまで良くない職種なので、稼げる女の子はほんの一握りです。
オナクラで高収入は楽じゃない!オナクラより低リスクで稼ぐ方法
さて、ここまで読んでみて、
「オナクラってソフトサービスで稼げそうだからいいかも♪」
と思っていた方も考えが変わったのではないでしょうか。
なるべくハードなことはせず、でも高収入なバイトを探している…そんなあなたには、オナクラよりもおすすめな稼ぎ方があります。
それが、パパ活です。
パパ活と言えば絶対に大人の関係がないとダメ、と思われがちですが、実はそんなことはありません。
・一緒に食事する
・軽くデートする
・ちょっとだけ飲みに行く
こんな感じでも、さくっとお金が貰えるのがパパ活です。
もちろん大人の関係を築くのは自由ですが、嫌ならやらなくても全く問題ありません。
こちらのブログにはパパ活で上手に稼ぐ為のテクニックやコツがすべて詰まっています!
オナクラバイトより楽にお金が稼げるパパ活を、ぜひ検討してみてくださいね。
まとめ
オナクラで働いて稼げるのは、ほんの一握りの女性だけ。
現代のオナクラはソフトサービスだけでは稼げません。
よりソフトに、効率的に稼ぎたいのであればぜひパパ活にチャレンジしてみてはいかがでしょうか♪
それではまたm(__)m
ギャラ飲みとは
ギャラ飲み・ゴチ飲みは会員様がいる居酒屋・カラオケ・バーなどのお店に出向いて、会員様やそのお連れ様と一緒にお酒を飲んだり楽しくお話をして接待をするお仕事です。(※お酒が飲めない方はジュースでもOK)
会員様は航空機操縦士・医者・弁護士・大手会社役員・社長等、経済的に余裕のある紳士的な男性で、遊び方を心得ておられますので、安心して参加できます。
お仕事の流れとしては、ギャラ飲み専門のアプリに登録していただき、会員様とマッチングして合流してからお仕事開始となります。