「辞めたい」
「辞めて別のお店に移籍したい」
「仕事内容がキツイから業種を変えたい」
「もっと良い条件のお店で働きたい」
「もっと稼げるお店に写りたい」
こんな風に思った時に自分の気持ちを抑えて我慢する必要はありません。
風俗は辞めたい時に辞めて大丈夫ですし、移籍するしないも本人の自由です。
しかしお店には何と言ったら良いか分からないですよね。
特に真面目な人ほど、お店に気を遣って中々辞めれない人が多いです。
未経験に人なんかは、「辞めさせてもらえない」と思っている人も多いと聞きます。
今回は風俗店の辞め方について解説していきます。
この記事のもくじ [とじる]
- 風俗の仕事はいつでも辞めれる
- 事前に言っておくのがマナー
- 風俗の辞め方
- 正直に辞める1ヶ月前に話す
- ラインで伝える
- 飛ぶ
- 困ったら警察に相談するのが1番
- 風俗の仕事は一生続けれない。目標達成したら卒業する
- 目標を必ず作る
- まとめ
風俗の仕事はいつでも辞めれる
まず最初に風俗のお仕事はいつでも自分が好きな時に辞めることができます。
始める時もその日から始められますし、辞める時もその日に辞める事は可能です。
風俗嬢として働いている場合、お店の社員ではありません。
風俗嬢としての仕事は業務委託として成り立っているので、辞めたい時に辞めれます。
お店側が脅し文句で、罰金やら違約金やらと言うケースもあるみたいですが、そんな時は迷わずに警察に行くと言って下さい。
ほとんどのお店が何も言ってこなくなりますよ。
事前に言っておくのがマナー
風俗のお仕事がいつでも辞めれると言っても今日辞めると言って明日から来なくなるのはマナー違反です。
ルールとマナーはまた別です。
マナー的には退店する1ヶ月前には申告しておくのが正しいです。
シフト関係や予約関係、退店処理などもあるのである程度お店も時間があった方が嬉しいです。
きちんと申告して綺麗に辞める形を取れれば、最後にイベントを組んで貰えたり、もし出戻りしたいとなっても大歓迎してくれます。
風俗業界はお店を辞めたいとなれば、何も言わずに飛んでしまう人がほとんどです。
- 辞めると言うのが気まづいから
- 言っても辞めさせてくれないから
- 辞めると言ったら暇になりそうだから
と言う理由から飛んでしまう人が多いです。
気持ちはわかりますが、これらの理由は自分勝手な理由と言われても反論はできないです。
ただ自分を正当化しようとして、お店を悪者にしています。
何かを始める時には勇気がいります。何かを辞める時も勇気がいります。
だいたいどんな仕事でも、「辞めたい」と言われれば1度は止められるものです。
逆に「わかりました。辞めてください。」とすんなり受け入れられたら寂しくないですか?
辞めたい人の状況や理由にもよりますが、止めてくれる事に感謝すると言う考え方もありますよ。
風俗の辞め方
正直に辞める1ヶ月前に話す
今働いているお店を辞めたいと思ったら、1ヶ月前に「辞めます」と申告するのが1番スムーズです。
基本的にどこのお店も、面接の時に退店する場合は1ヶ月前に申告するようにと面接書類に書いてあります。
これは風俗業界だけではなく、どこの業界のどんな仕事でもだいたい同じです。
お店側も退店処理などの、作業があるのである程度余裕を持って伝えている方が楽に退店ができます。
しかし最近ではあまり評判の良くないお店などが、1ヶ月前に退店申告すると残りに1ヶ月間あまり仕事をつけてくれなくなる、と言うことがあります。
こうなると最悪です。自分のお客さんだけで仕事を回せる人は良いですが、あまりお客さんを持っていない人の場合は稼ぎが下がってしまいます。
なので今いるお店が、辞めると言ったらどういった対応をするお店かを見極める必要があります。
もし辞めると言ったら態度が変わるようなお店の場合は、出勤できない理由を作るか自分のお客さんを確保しておくことです。
優良店であれば、辞める予定の日まで今まで通りに応援してくれます。
どちらにせよ、1ヶ月前に申告しておけば綺麗に辞める事は可能です。
ラインで伝える
働いているお店が遠すぎたりお店の人に直接言うのが気まづいと思う人は、ラインで伝えるのも良いと思います。
お店の人と直接喋ったりするのが苦手な人や、直接言うとお店の人に説得されて結局辞めれないという人も多いですよね。
お店の人も退店するのを引き止めるのは仕事の内なので必ず1度は止めようとしてきます。
なので、あまり自分の言葉を上手く伝えられない人や意見に流されてしまいそうな人はラインで時間をかけて文章を作って伝える方が相手には伝わりやすいですね。
ラインを送ってお店が了承したら、気まづくなる可能性があります。
「辞めると連絡した後に、気まづくなってお店に荷物を取りに行けなくなってしまった。」という人は結構多いです。
辞める連絡をすると決意した時は、お店にあまり荷物をおいて行かないようにしましょう。
飛ぶ
風俗業界では今はほとんどのお店がクリーンできちんと営業していますが、まだ一部は悪質店といった評判の悪いお店はあります。
悪質店は辞めさせてくれ無かったり、家にまで押しかけてきたりなど普通では考えられないような行動をしてくることもあります。
そんな時は、僕はオススメしませんが飛ぶことも考えて良いと思います。それしか選択肢がありませんから。
会話のキャッチボールができない人と会話をする程に無駄な時間はありません。
飛んでもずっとしつこい場合は、警察に言うと伝えましょう。そうするとだいたい何も言ってこなくなります。
実際に警察に行く場合は、お店からのラインや電話を残しておいて証拠として提出するのがベストです。
困ったら警察に相談するのが1番
風俗店で働いてトラブルに巻き込まれた場合は警察に相談するのが1番賢いです。
- 辞めさせてもらえない
- 給料が払われない
- 無理矢理働かされる
- 脅された
こんなトラブルがあった場合は、すぐに警察に相談するのが良いです。
お店にも「警察に行きます」と言うとだいたいのトラブルは治ります。
警察も解決する為のアドバイスなどもしてくれますし、ひどい場合は逮捕するように動いてくれます。
どんなに偉そうで怖い人でも、警察の言う事は聞きます。
何か悩んでいる人は、警察に行くのをオススメします。
風俗の仕事は一生続けれない。目標達成したら卒業する
生涯、風俗嬢として働く事はできません。30年40年先の事は僕もわかりませんが現時点では無理です。
もし仮に今毎月100万円以上稼げていても、それを10年後も続けれるかと言われたら難しいです。
もしかしたら、体を悪くして風俗自体で働けていないかもしれません。
なので常に目標を立てて「風俗を卒業したあと」の事を考えて生活をするべきです。
目標を必ず作る
風俗で働くとなれば、必ず目標を立てて下さい。
- 3000万貯金する
- 借金を返し終わったら卒業する
- 1億貯金する
- 開業資金を貯める
このように自分の中で目標を立てて働くことが大切です。
日頃のモチベーションを保つのにも役立ちますし、目標があれば辛い時も頑張れます。
風俗は基本的に自分一人で頑張る仕事です。決まった定時がある訳でも無いですし、固定給でもありません。
手を抜こうと思えば、いくらでも抜けるし逆に頑張ろうと思えばいくらでも頑張れます。
そんな時に目標を作っておけば、辛い時もだるい時も眠い時も一踏ん張りすることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は風俗の辞め方について解説していきました。
もしあなたが風俗に仕事を辞めるのであれば、よく考えてから辞めましょう。
目標は達成できたか、充分な貯金はできているかなど。1度辞めたら出戻りはなるべくしないように計画的に行動してください。
「また困ったら風俗で働けば良いか」の考えでは、ずっと風俗から卒業できません。
風俗で働いて稼げる期間は限られています。もし今あなたが、店を移籍したいと思っているならダラダラせずにすぐに行動に移すべきです。
そこでトラブルにならないように、マナーを守る事は心がけてください。
お店を辞めたいけど辞められない。移籍をしたい。などの悩みがあるなら是非相談して下さいね。
ギャラ飲みとは
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