風俗嬢として働くうえで、稼げる時間帯や時間帯別の客層を把握しておくと、効率よく高収入を得たり、嫌な思いをせずに働けたりする可能性が高まります。このことについて今回は詳しく解説していきますので、働き方を決めるための参考にしてみてください。
目次
- 1. 風俗のジャンル別一番稼げる時間帯
- 2. 時間帯別の客層の特徴
- 3. 稼ぎたいなら週末がおすすめ
- 4. 自分に合った時間帯に働こう!
風俗のジャンル別一番稼げる時間帯
一口に風俗といっても、さまざまな営業形態があります。ここでは、風俗店の主な営業形態について、どの時間帯がもっとも売り上げがあがりやすいのかを解説していきます。
デリヘル
今やデリヘルは、風俗の業種における主流となりました。店舗の数も多く、人気の業種でもあるデリヘルは、24時間営業しているお店も多く、さまざまな時間帯に利用されています。
もっとも忙しくなる時間帯は、20時~2時くらいです。お酒を飲んで気分のよくなった男性が利用することも多いので、自宅に戻る前にデリヘルで遊ぼう、と考える方も少なくありません。
また、深夜をすぎると終電がなくなるので、ホテルで一夜を明かそうとする人も増えます。店舗型のソープや箱ヘルは、0時以降営業できないので、女の子と遊びたいときにはデリヘルを利用するしかありません。
こうした理由から、デリヘルは20時~2時くらいの時間帯がもっとも忙しくなり、もっとも稼ぎやすくなるのです。デリヘルで稼ぎたいのなら、これらの時間帯にシフトに入るのがおすすめですよ。
ホテヘル
デリヘルと似た業種のホテヘルですが、大きく異なるのは受付の店舗があることです。お客さんは、店舗で女の子を選び、その後ホテルなどに移動してサービスを受けます。基本的に店舗は受付のみなのですが、店舗型風俗店に分類されるので、0時までしか営業できません。
もっとも忙しくなる時間帯は、17時くらいから23時までです。夕方以降は、仕事を終えて自宅に戻ろうとする人が増えるので、この時間帯に風俗で遊ぼうと考える男性も増えるのです。職場の仲間とお酒を飲みに行き、勢いでホテヘルを利用する、といったケースも少なくありません。
23時以降は、基本的に忙しくなることは少ないでしょう。ホテヘルは0時以降営業できないので、23時くらいから利用しようと考える男性はほとんどいません。利用したとしても、かなり慌ただしいサービスになることが目に見えているので、利用しないのです。稼ぎたいのなら、夕方から23時くらいまでのシフトに入りましょう。
ソープ
風俗の王様ともいわれるソープランド。濃厚なベッドプレイが楽しめるとあって、根強いファンの多い業種です。ソープも、店舗型風俗店なので、営業は0時までしかできません。オープンする時間はお店によって異なりますが、朝10時くらいから営業しているところが多いですね。最近では朝6時や7時など、早朝から開店するお店も増えているようです。
もっとも稼ぎやすくなる時間帯は、夕方から深夜までです。ソープランドは、繁華街や歓楽街の近くで営業していることが多いので、お酒を飲んだ帰りや遊びに行ったあとに立ち寄る人が多いのです。
そのため、コンスタントに高収入を得たいのなら、夕方から深夜にかけてのシフトに入るとよいでしょう。ただ、この時間帯は働きたい女の子の数も多いので、シフトに入れない可能性もあります。お店によっては、プレイルームの数が少ないこともあるので、その場合だと出勤制限がかかるかもしれません。
時間帯別の客層の特徴
朝や日中、夜や深夜で風俗店を利用する客層の傾向が異なります。アナタにとって働きやすい時間帯はどれか、チェックしてみてください。
朝 6時~12時
「午前中から風俗を利用する人なんているの?」と思った方もいるかもしれませんが、実際そのような方は少なくありません。近年では、早朝ヘルスや早朝ソープなどの業態も人気があり、いかに需要があるかを物語っています。
この時間帯に利用するのは、出勤前や仕事が朝方に終わる人たちです。男性によっては、出勤する前にムラムラする気持ちを何とかしたい、スッキリしたいと考え、風俗を利用します。また、朝方までお酒を飲んでtいた人が、そのままの勢いで風俗店に立ち寄ることも。
9時以降には、時間に融通の利く仕事をしている人が多く利用する傾向があります。たとえば、自営業の方でしょうか。自営業の方は、時間に融通が利きやすいので、お店が混雑しにくい朝の時間帯に利用することが多いのです。
日中 12時~18時
12時から13時付近は、お昼休みにちょっと風俗遊びをしたい、といった層が多く利用します。多くの企業では、12~13時をお昼休憩にしているので、その時間を使って風俗に行こう、と考える方は少なくありません。
また、この時間帯も自営業など、時間とお金に余裕のある人が多く利用する傾向があります。普通のサラリーマンなら、12時から18時くらいまでは仕事をしています。そのため、この時間帯には、比較的裕福な方が多く利用しています。
ただ、お店の集客力によっては、まったくお客さんが来ずずっとお茶を引く、といったことにもなりかねません。まったく稼げない、といった恐れもあるので、そのあたりは注意が必要です。あらかじめ、繁盛しているお店なのかどうか、事前に確認しておくとよいでしょう。
夜 18時~24時
風俗で働く女の子にとって、もっとも稼ぎやすい時間帯です。多くの方が、仕事を終えてプライベートに移行する時間帯なので、さまざまな年齢層の男性が風俗を利用します。
お酒を飲みに行く前に利用する人もいれば、飲み終わったあとに勢いでお店にやってくることも。場合によっては、複数のグループで来店することもあります。フリーで訪れるお客さんも多いので、頑張れば指名してくれるお客さんを獲得できるでしょう。
この時間帯で稼ぎやすいのは、やはり店舗型の風俗店です。ソープや箱ヘルなど、店舗型のお店なら、移動時間がないので次々とお客さんに対応できるからです。この時間帯にしか働けず、効率よくがっつり稼ぎたいのなら、店舗型の風俗店で頑張りましょう。
深夜 24時~6時
残業を終えて自宅に帰ろうとするサラリーマンや、飲みに行って終電を逃してしまったような方が多いですね。終電を逃してしまうと、ホテルで寝ることになるので、ついでにデリヘルを呼ぼう、といった流れになることが多いようです。
また、仕事を終えたホストや風俗関係者など、夜の世界の住人が利用することも珍しくありません。年齢層もさまざまで、20~60代まで、あらゆる年代の方が利用します。
風俗店の関係者だと、女の子をお店に勧誘してくるケースも少なくありません。うちならもっと給料を出せるなど、魅力的な言葉で誘惑してくることがありますが、鵜呑みにしないようにしましょう。人によっては、本番をしたくてそのようなことを言っているだけの可能性もあります。
稼ぎたいなら週末がおすすめ
平日よりも、週末の土日のほうがよりたくさんの人が風俗店を利用します。女の子によっては、週末しか働かないような人もいるくらい、平日と週末とでは集客数が変わるのです。
週末なら、お客さんとコミュニケーションもとりやすくなります。週末の土日が休みの方は多いので、「明日から何をするの?」や、「どこかに遊びに行くの?」など、会話のとっかかりを作りやすいのです。
フリーで訪れるお客さんが多いのも週末の魅力。そのため、週末に出勤すれば、フリーのお客さんをたくさん回してもらうことも可能です。フリーのお客さんをたくさんつけれもらえれば、リピーターを獲得するチャンスも増えます。一生懸命接客すれば、週末だけの出勤でも効率よくリピーターを獲得できるでしょう。
基本的に、風俗のどの業種においても、週末が稼ぎやすい傾向があります。とにかく効率よくたくさん稼ぎたいのなら、週末を狙いましょう。ただ、店舗型の風俗店の場合、出勤を希望する女の子が多すぎると出勤制限がかかる恐れがあるので、そこは注意してください。
自分に合った時間帯に働こう!
忙しくなる時間帯はたしかに稼ぎやすくなりますが、それゆえにライバルも増えます。人気の女の子が出勤していることも多いので、フリーで訪れるお客さんもその子に持っていかれる可能性があります。
また、次から次へとお客さんが訪れるので休憩もできず、体力の少ない方だとかなり疲れてしまうかもしれません。風俗のお仕事は意外に体力が必要なので、インターバルが短いのは疲れてしまいますよね。
もし、疲れやすい、指名があまりとれない、思うように稼げない、と思っているのなら、働く時間を変えてみるのもアリです。案外、それだけで解決するかもしれません。自分にもっともマッチした時間帯を選び、ムリなく働きましょう。
まとめ
効率よく、あるいは無理なく稼ぎたいと思うのであれば、在籍する風俗店が忙しくなる時間帯はいつなのかや、精神的、身体的に楽に稼ぎやすい時間帯がいつなのかを知るのがよいです。シフトを自由に決められるお店が多いのが風俗業界の特徴なので、自分にとってベストな働き方を見つけてくださいね。
ギャラ飲みとは
ギャラ飲み・ゴチ飲みは会員様がいる居酒屋・カラオケ・バーなどのお店に出向いて、会員様やそのお連れ様と一緒にお酒を飲んだり楽しくお話をして接待をするお仕事です。(※お酒が飲めない方はジュースでもOK)
会員様は航空機操縦士・医者・弁護士・大手会社役員・社長等、経済的に余裕のある紳士的な男性で、遊び方を心得ておられますので、安心して参加できます。
お仕事の流れとしては、ギャラ飲み専門のアプリに登録していただき、会員様とマッチングして合流してからお仕事開始となります。