風俗や夜のお店といったちょっと特殊なお仕事に多い「体験入店」。
箱ヘルでも「体験入店」制度を使って、本入店する前にお試しで働けるお店が多いです。
この体験入店、実は女の子にとってとってもメリットが多い制度なんです。
この記事では、箱ヘル(ファッションヘルス)での体験入店の流れやお給料、体入時にチェックしたいポイントをまとめています。
体験入店は女の子が働きやすいお店をみつける絶好のチャンス!
この機会を使ってあなたにぴったりのお店をみつけてくださいね。
- 箱ヘルの体験入店ってなにをするの?
- 体験入店はいつするの?
- 体入の日にちや時間は選べるの?
- 体験入店はお給料も出るの?
- 体験入店保証とは?
- 入店祝い金
- 費用・雑費
- 交通費、宿泊費
- 体験入店のお給料はいつ貰えるの?
- 現金全額完全日払いのことが多い
- 中には「半額支払い」や「一部預り金あり」の場合も
- 体験入店した後に辞めてもいいの?
- 体験入店でチェックするポイント
- まとめ
箱ヘルの体験入店ってなにをするの?
箱ヘルの「体験入店」ではお出迎えからお見送りまで、通常の接客と同じ流れでお客様にサービスをします。
「体入」ときくと水商売のように「先輩嬢について仕事を覚える」イメージがあるかもしれませんが、風俗ではさすがにそれはできませんよね。
なので、体験入店いっても備品の準備からお客様とのシャワーから、サービスまで、すべて一人でこなさないといけません。
なので、体入をすればそのお店の仕事の流れや、どんなお客様が多いのかもわかってしまいます。
体験入店はいつするの?
風俗の体験入店は面接と講習が終わったあとにすることが多いです。
ただ、箱ヘルの場合、部屋の空き状況もあるので面接後すぐ体入とはならない場合も多いです。
午前の面接なら午後から体入、午後の面接なら翌日午前に体入とすこし間をあけることも多いです。
体入の日にちや時間は選べるの?
面接の後にバイトが入ってることもありますよね。
そんな時は、体験入店の日にちや時間を別の日にすることもできます。
お店の人に相談してみてくださいね。
お店にもよりますが、箱ヘルのような店舗型ヘルスの場合は“早番”か“遅番”、どちらかで体験入店することが多いです。
また体入の時間も「最低3時間からOK」と短い時間でも出来るお店も多いです。
最初から、8時間、10時間と体入するのがキツい場合はお店に相談してくださいね。
ただ、体験入店は30分や1時間といった短時間では出来ないことが多いです。
箱ヘルのお仕事を一通りやって、お給料をもらって、と事務的な手続きも入れるとどうしても1時間以上はかかってしまいます。
なので、1日フリーな日に体入するといいですね。
体験入店はお給料も出るの?
箱ヘルは完全出来高制、時給ではありませんのでお客様をとらないとお給料は出ません。
「プレイ代金×バック率」これが、箱ヘルのお給料計算の基本なります。
プレイ代金はお客様の遊ぶ金額(60分10,000円など)。
バック率は女の子の取り分です(60%など)。
体験入店の時にも、基本的にはこの計算方法で日給が出ます。
そこから「雑費」(リネン代、飲み物代など)を引いた額が実際に支払われるお給料になります。
体験入店保証とは?
完全出来高制とはいっても初めてのお仕事だと、思うようにお客様をとれないこともあります。
また、体入が平日の早番だと「思ったよりお客様が来ない!」なんてことだってあります。
そんな時のために、体験入店に「日給保証」をつけているお店もあります。
「◯時間居てくれたら、お客様をとっても取らなくても、最低◯円を保証します。」という制度が日給保証です。
箱ヘルの場合、保証金もお店によってばらつきがありますが、多いのは「3時間4万円」や「8時間6万円」など、まとまった時間待機すれば、いくら貰えると言うものです。
もし、この制度のあるお店で働くなら体入保証が貰える条件も確認してくださいね。
入店祝い金
その他に、体験入店で貰えるお金に「入店祝い金」があります。
相場としては5万円~10万円程度と開がありますが箱ヘルの場合、入店祝い金を出すお店は少ない印象です。
これも、全額もらうには「体験入店を1週間する」
「お店の取材に協力する」などの条件がある場合が多いです。
箱ヘルの体入で入店祝い金がある場合、どんな条件をクリアすれば貰えるのかも確認してくださいね。
費用・雑費
お給料から引かれる金額も説明します。
店舗型のヘルス店ではタオルレンタル料やタオルのクリーニング代(リネン代といいます。)や女の子の待機中の飲み物代、店舗の維持費が係るため、その分を「雑費」としてお給料から引いているお店もあります。
雑費は「一律1,000円」や「日給の10%」と決まっている場合が多いです。
体験入店の時もこの「雑費」が引かれて手元に残ったものがお給料となります。
交通費、宿泊費
最後に、交通費・宿泊費について。
これは遠方から体験入店する女の子のみ該当しますが、体験入店でも交通費を負担してもらえる事があります。
また、マンションを借り上げている箱ヘルなら、宿泊が必要なくらい遠くからでも体験入店できる場合もあります。
どちらも、女の子にとって嬉しい制度ですよね。
働きたいと思ったお店がちょっと遠い場合、こんな制度もあるので事前にお店に確認してみてくださいね。
体験入店のお給料はいつ貰えるの?
現金全額完全日払いのことが多い
風俗では「現金全額完全日払い」と言って、その日のうちに現金で働いたお給料全額を貰えるお店がほとんどです。
箱ヘルの体験入店でも多くのお店では、その日お給料は働いた当日に現金で全額もらえます。
中には「半額支払い」や「一部預り金あり」の場合も
中には、「週払いだから、当日日払いは出来ません」
「体験入店で支払うのは半分、もう半分は本入店のあとに支払います」というお店もあります。
週払いや、一部預り金ありのお店なのに面接の時にしっかり説明していなくてトラブルになることも。
「体験入店のお給料はいつ貰えるのか?」
「全額当日貰えるのか?」は、体験入店する前にしっかり確認してくださいね。
体験入店した後に辞めてもいいの?
「体験入店してお給料や祝い金を貰った後に辞めてもいいの?」
なんて思う女の子もいるかもしれませんが、もちろん、合わなければ辞めて大丈夫です。
そもそも、「このお店は働きやすいか?」を確認するための制度が“体験入店”です。
ただ、体験入店をしてお金を貰った後に「次のシフトはいつにする?」と聞かれると辞めづらい女の子も多いですよね。
その場で断りづらい場合は、「後日連絡します」といってお店を出てしまえば大丈夫です。
連絡は電話でもメール・LINEでもできますよね。
体験入店でチェックするポイント
体験入店の時は、本当に働きやすいお店かチェックしましょう。
気をつけるポイントはこんなところです。
・お客様は入っているか?
・客層は?
・プレイ内容に無理はない?
・給料に偽りはないか?
・お店、部屋は綺麗?
・店長、ボーイは親身になってくれるか?
まずはお客様が入らないとせっかく風俗で働いても思うように稼げません。
とは言っても、お客様全体のマナーが悪かったり、基本プレイにハードなものが多いとそもそも長く働けません。
お給料も、説明されたバック率と違うこともお店によってはありますね。
また、バックがよくても雑費が多いと、思ったように稼げないなんてこともあります。
箱ヘルは室内でのサービスなので、プレイルームが古くて汚いと精神的に辛くなってきます。
店長やボーイが威圧的な人ばかりだと、いざというとき頼れないですよね。
体験入店の時はこれらの内容を確認することで、長く安心して働ける=稼ぎやすいお店をみつけることができますので必ずチェックしてくださいね。
まとめ
以上が箱ヘルの体験入店についてでした。
体験といっても、仕事内容もお給料も、基本的には本入店と変わりはありません。
ただ、体入は日給保証があったり、入店祝い金が貰えたりとお金の面で女の子に嬉しいサービスが多いのも特徴です。
また、体験入店の時はお店の雰囲気やお客様のタイプもわかるので、本当に働きやすいお店か見極めることもできます。
体験入店の制度をフル活用して、あなたにあった働きやすいお店を見つけてくださいね。
ギャラ飲みとは
ギャラ飲み・ゴチ飲みは会員様がいる居酒屋・カラオケ・バーなどのお店に出向いて、会員様やそのお連れ様と一緒にお酒を飲んだり楽しくお話をして接待をするお仕事です。(※お酒が飲めない方はジュースでもOK)
会員様は航空機操縦士・医者・弁護士・大手会社役員・社長等、経済的に余裕のある紳士的な男性で、遊び方を心得ておられますので、安心して参加できます。
お仕事の流れとしては、ギャラ飲み専門のアプリに登録していただき、会員様とマッチングして合流してからお仕事開始となります。